膝の痛みに対してこんな事してませんか！？
当院には膝痛の患者さんがたくさん来院されています。
その半分以上は整形外科や整骨院で治療をしていたが、あまり思うように改善しなかったからという理由をよく聞きます。
例えば、整形外科でどんな治療をしてもらっていたのかを患者さんから教えて頂くと、
レントゲンを撮って、骨には問題なかったから「年齢のせい」だと言われて、痛み止め薬を出してもらって、週に1回ヒアルロン酸の注射を続けていた・・・
この話はよく耳にします！
骨に異常がなければ年のせい、注射を半年続けた、筋肉を鍛えなさいと言われスクワット。
整骨院では、痛い膝周りをマッサージしてもらっていたが、その時気持ち良いだけで何も変わらない・・・
これもよく聞くお話です。
だいたいこれらで良くならなかった方々が当院を見つけて頂いて来院してくださいます！
上記に対して当院の考え方は、
骨に問題が無ければ、筋肉に問題があることが多いのではないかと色々な筋肉の状態をチェック致します。その中で痛みの出ている膝そのものではなく、それ以外の筋肉に異常が見つかるケースが多々あります。
だから痛み止め薬や膝に注射、痛いところにマッサージ、痛いのに筋トレでは良くならなかったのでしょう！！
当院が患者さんにお伝えするのは、
原因は「骨」だけにあるのではなく、ましてや「年齢」なんてことはない。
この二つに関係なく、筋肉や関節の動きを取り戻してあげると痛みは下がることが多くあるという事。
その原因となっている筋肉は、人それぞれ違うので一概には言えない。
たとえ骨が変形していたとしても、それは大きな問題ではなく、筋肉を動ける働ける状態に戻してやることで痛みが下がるケースがほとんどなのです。
そして、筋肉や関節の動きがある程度戻ってきたら、筋トレで鍛えることは必要だが、痛い時から筋トレをしても痛みが増したり、筋トレ効果も上がりにくい。
こういった事を説明することが多いのですが、お困りのあなたも何かこれらに当てはまることはありませんか？？
もし気になることがあれば、LINEやメールでご相談だけでもOKです。
